本日はウインドサーフィンスクールの予定もないので
午後からウインドフォイル練習としました
先日届いた 新しいセイルをおろして試してみました
最新のセイルだから速く走れる訳ではありません、
そのセイルをいい状態 いいセッテングバランスを作り出して、
初めて安定した走りとスピードにつなげる事ができるのです。
なので今の時点では 今までのセイルの方が快適に走らせる事ができます
これから新しいセイルを少しずつ理解していい状態で使える様にしていきます。
暖かくなり始めた頃からSUPのレンタル予約を受ける様になりました。
今年は何本借りれますかとの問い合わせがあり問なおしてしてみると15セット借りたいとの事でしたが
あいにく7本しか用意できませんと返しましたがその7本の予約を不安ながらも受けていました。
教えてもらうインストラクターが2名いるので大丈夫ですとの事、
本日、レンタル予約の日で風も吹いているので
代表の方には、風向を含め海域の説明と今日のコンデションを確認したうえでのリミットのライン
推奨するエリア、連絡先含め レスキュー艇の準備はありますが 安全の管理はご自分で行う様お願いした上でのレンタルとしました。
2時間のレンタルの後 クラブにレンタル機材が返されているのを確認していたので
無事に楽しまれてお戻りになっている事を確認して安心していたのですが、
結局、他の通りかかりのSUPの人にレスキューされていたのを後で聞き驚きました。
できるだけネガティブな事は書かないし話もしない様にしていますが
今日は書いてしまいます。
自分の判断で海に出てお手上げ状態になり
レスキューする人の手を借りて安全な場所まで引っ張ってもらう。
「自由に楽しむ」と言う事は 「全ての責任は自分に有る」ことが前提として有る事を理解しておかなければなりません
自分で帰る事が出来なければ出るのを控えるか十分に安全な場所で楽しむ事も自由な判断の一つです。
自分で判断ができなければ、安全を管理してもらいながらのスクールやガイドを付けて楽しんで頂きたいです。
津久井のWSFワールドカップに来ていた
フランスのウインドサーフィンワールドチャンピョンの
アントワン アルーボーがウインドサーフィンのどんなところが好きだと感じますか?との質問に
「自由を感じれる事」と言っていました。
何人かの他の選手も同じことを言っていました。
「海の上を走る事」 とは そんな事なのかもしれません。
=================
ウインドフォイル映像
https://youtu.be/aa3xQ8GvGV8
==================
5月20日は南寄りの風が午後からやや強く吹きそうです
ウインドサーフィンのFin・Foilともに楽しめそうです。
5月21日も午後から南寄りの風がやや強く吹きそうです
Fin・Foilともに楽しめそうです
ウインドサーフィンスクール
ウインドフォイルスクール
生徒さん募集中 丁寧に指導いたします
https://www.hayama-surfclub.com/school