本日の午前はインカムを使ったウインドサーフィンスクールを行いました
初めてのハーネスを使っていただきました
ハーネスはウインドの基本的な乗り方とフォームが出来ていれば
苦労も無く使う事が出来ますが
出来ていないと苦労してしまいます。
ウインドサーフィン含め、セイリングの物全て
セイル上に風を流してその受ける側受けている反対側の流れの差によって
揚力を生み出しその力を推進力にして走ります。
そのセイルの状態に沿ってなおかつ操作し易い体の向きと形で走らせていきます
セイル上に力を生み出したら、その力に対して綱引きの様に引っ張りやっこする形で力に対して対応していくのですが
風の流れを止めてしまう様な形だと効率よくはしらせる事が出来ないので
体の向きはボードに対して進行方向に向けお尻はテイル側に向けますその様にすると乗り易くセイルも扱いやすくなります。
お尻の向きがボードに対して横を向いているとハーネスを使う使わない抜きにしてコントロールしにくく
ボードも素直に走ってくれません、ウインドサーフィンをしていて腰を痛くしている人は横向きの乗り方をしているのがその原因なのです。
ボードが走る以前に力の向きが走る方向に働かないので力が詰まってしまい腰が曲がり腰で支える形となり負担がそこに来るのです。
基本に沿った乗り方を指導されていれば、腰を痛める事はありません、
ハーネスを使うのもその基本に沿った乗り方をしてれば すんなりと行くものなのです。
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ウインドフォイル映像
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神奈川県 鎌倉・逗子・葉山の湘南エリア東部の
12月16日は北のち南の風が吹くでしょう
12月17日は北のち南の風が吹くでしょう。
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