ウインドフォイル教室
ウインドフォイル教室を開く事としました
映像の確認でこうすればな~とかここが素晴らしいとか
思った事を紹介していきます
風の弱いコンデシヨンでのジャイブ難しいですよね
私も始めの頃は着水するものだと考えていましたが
最低限のフォイル上に水の流れさえあれば、
浮き続けセイルを返して再びパワーを供給できさえすれば
浮いたままでのジャイブをする事ができます。
ウインドサーフィンでもウインドフォイルでも基本セイル返し操作中のパワーの供給はできないので
それまでのボードスピードに依って走り続けて回って行かなければならないのです。
この映像の方はフォイリングとジャイビングのボードトリムへの意識で、
長い距離を走ってしまった後に力を無くしてしまう事で着水してしまっているようです。
よく見ると分かる事ですが
動作の中で後ろ足を風下に置き換える動きの時に、セイルも開いて力を無くしているのが見て取れます
これはウインドフォイルだけでなくウインドサーフィンでのジャイブでもよく見かける
もったいない動作の一つです。
例えばウインドサーフィンのプレーニング時、風速6m/sの風を時速に直したら21.6km/h
だいたい40km/hぐらいで走れるとしたら風のスピードの2倍
フォイルは風速3m/sで走れます この時、風のスピードは10.8km/h
ウインドフォイルでしたらスピードは少なくとも30km/hで走れますので風のスピードの3倍
風の進むスピードよりも3倍のスピードで進んでいるので、
風の中を空気を切り裂いて進んでいる訳ですから
セイルを開いて風の流れを止めてしまうとスピードも止まってしまうのです。
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ウインドフォイル映像
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神奈川県 鎌倉・逗子・葉山町の湘南エリア東部の
6月8日は北のち南の風が吹くでしょう
午後の南風は幾分強めにふくと思います。
6月9日は北のち南の風が吹くでしょう
午後の南風は強くふくと思われます。
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