ウインドフォイル教室
風弱めのコンデションです
9.5のラフセイルで軽いセイルですのでセイル部の重量が軽く
主翼を中心としてノーズ側が重さによって下がらないので、
今回の風の弱いコンデションでは有効なSETをお使いです。
フォイルは分かり易く例えるなら、
公園などにあるシーソウがの台がボードとなります
主翼はシーソウを支える軸、
片端はセイルの重さ・力をマストに繋がるジョイント部分にかけて
もう一方の片側は私たち体重を支えるの二つの足にかけ、
力のバランスを保ち平行を保つようにします。
ウインドサーフィンも同じでマストの柱と私たちの体の柱に
セイルの力の中心つまりパワーポイントを支える様にしています。
セイルの力は私たちの体重をバラストとして曳きあいのバランスを保つようにしています。
私たちは2足歩行で重たい頭を体の一番上に載せてバランスを保っています
ウインドフォイルを安定したフォイリングで走らせるには頭の位置がとても重要で
ウインドフォイルの動画をみても頭の位置が変われば、
フォイルの進む方向や状態が大きく変わってしまいます。
更に顔の向き(視線の向き)も体の動きやフォームに大きく関係します。
この画像では頭を支える後ろ足の置いた位置が 既に前過ぎるので
ジャイブ中に着水していまっています
他には、セイルを返す時にセイルを見てしまっているので
右半身がノーズ側に出てしまい右足にも重心が乗る形となり
後にセイルを開く動きで修正しているのが分かります。
シーソウのイメージで安定したフォイルを目指しましょう
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ウインドフォイル映像
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神奈川県 鎌倉・逗子・葉山町の湘南エリア東部の
6月10日は南の風が一日強めにふくでしょう。
午後は、一段と強く吹きます
6月11日は南の風が一日強くふくでしょう
午後はより強く吹きそうです。
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